「突然の別れ」となる小学6年生や中学3年生には、可哀想という声もあるみたい
僕はそう思わないけど
普段 小学生や中学生と接する機会が多い僕の耳に届く彼らの声は
『学校行くのダルい』
『学校うっとーしー』
『学校なんか休みたい』
という内容が圧倒的に多い
「突然の別れ」を悲しんでいる子供の数と
「突然の休校」を喜んでいる子供の数
誰も正確な数を数えようとしないだろうけど
大人は勝手に「悲しんでいる子供」の数を水増ししたがる
小学6年生にとっても
中学3年生にとっても
その子たちに関わる教師たちにとっても
当たり前だと思っている事が当たり前じゃなくなる瞬間がある、という経験が出来たことは良かったんじゃないだろうか
日常の中の『もっとこうしとけばよかった』という後悔を少なくするために いい機会になったんじゃないだろうか
「学校が休みになったから思い出を作れない」なんてことは絶対にない
学校が休みになってくれたからこそ出来る事が必ずある
今の小学6年生や中学3年生が成人式を迎える時
彼らは「突然3学期がなくなった年代」として一同に会す
その時に、彼らが「なくなった3学期」を楽しく語れるようにしてあげるのが
今、小学6年生や中学3年生の側にいる大人の役目
やらない人は、できない理由を並べ
やる人は、できる方法を探す。