
その昔、相撲の立行司の腰の刀(脇差)は、勝敗を間違えた時に切腹する「覚悟」の証だったそうですが
今では誰も切腹なんかするワケもなく
刀も覚悟も「形」だけのものになったようです
昔の人の「覚悟」には頭が下がります
ラグビーもサッカーも野球も卓球も……
「ビデオ判定」が主流になっていますので
今では審判のジャッジは「形」だけのものになりました
相撲の世界でも、どっちが勝ったか負けたかを決める責任はビデオに委ねられているそうで
行司の役割は「形」だけのものになってるみたい
「形」だけの割には大袈裟な格好だけど……
これからの審判の仕事は
プレイを「裁く」ではなく
プレイを「止めてビデオを見る」
になっていくみたい
少年サッカーの試合なんかでも
ベンチから審判のジャッジに大声で文句を言ってる指導者がいるけど
そんな指導者にこそ「ビデオ」を見せてやりたい
ほとんどの場合は、その指導者の方が間違ってるから。