早足 | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

86歳になる母と電車に乗った

電車に乗ると、座っていた若い女性がすぐに席を譲ってくれた

帰り道の電車でも、ギターを抱えた若い男性がすぐに席を譲ってくれた

優しい人たちのおかげで、行き道も帰り道も母はずっと座っていられた

そんな母親が僕に言う

『アンタは私と一緒の時も歩く速度を私に合わせない!
普通は年寄りの歩く速度に合わせてもっとゆっくり歩くものです!
ホントにアンタは優しくない!』


「あなたがラクだと感じるペースに合わせちゃうと、あなたはあっという間に老け込んでしまうから、だからわざとあなたの少しだけ前を歩いているのですよ、母上」

と心の中でつぶやく


席を譲る優しさもあれば
早足で歩く優しさもある

ということにしてください。