「約束の時間」 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

僕は「時間」にうるさい

ウチのクラブの子供たちにも、時間に対しては神経を配るように言い続けている

サッカーが「時間」を「作ったり」「潰したり」しながら進めるスポーツだということも勿論あるけど

一番の理由は、「時間に対してルーズなヤツは社会では信用されない」ということを知っているから


ごく一部の天才を除いて、一般人の世の中は「約束の時間」を守ることから全てが始まる

携帯電話が普及して、友だち同士の間での「約束の時間」はどんどん曖昧になっているけど
「曖昧にならない約束の時間」というものがあることを、子供のうちから叩き込んでおいてあげないと、社会に出てからじゃ手遅れになるから


大学時代に付き合っていた女性がいる
とても綺麗な人だったけど、必ず待ち合わせに遅刻してくる人だった
30分の遅刻は当たり前の人だった
でも僕はその人のことが大好きだったから、いつも待ち合わせ場所でその人が来るのを首を長くして待っていた
いつも待たされているのに、その待たされている時間すらシアワセな時間のように感じていた

でも、ある日突然、その人から別れを告げられた
別れを告げられた日だけ、その人は「約束の時間」に遅れずにやって来た


僕が「時間」にうるさいのは……

きっとその時のトラウマが影響していると思うんだ。