竹槍持って空飛ぶB29を突く訓練 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

僕は、人様の子供を預かる立場にいるので、その子たちには絶対に「昔から言われている常識」を押し付けないように注意しています

特に、「スポーツ界にある常識」は元々の根拠が曖昧でインチキ臭いモノがたくさんあるので、それらを鵜呑みにすることなく、今は非常識に見えるかもしれないけど、「本当に正しいこと」「その子その子に合う手段と方法」だけを見極めて伝えるようにしています


1位 キプチョゲ 2時間2分37秒
2位 ゲレメウ 2時間2分55秒
3位 ワシフン 2時間3分16秒
4位 キタタ 2時間5分1秒
5位 ファラー2時間5分39秒

先日のロンドンマラソンでは上位5人の選手すべてがナイキの厚底シューズを履いていたそうで
その5人の選手全員が日本記録よりも速い記録で走ったそうです

ここまでくると、マラソン界の「速く走るためには薄底シューズ」という常識は通用しなくなりました

ここで気をつけなくてはいけないのが
今まで「常識」を振りかざしてきたのにコロっと逆のことを言い始める指導者がいることです

報酬を受け取って選手を指導するプロ指導者の中にもそんなことするヤツがゴロゴロいるのですから
「無料指導者」として小学生や中学生の現場に入り込んでいる「常識盲信型指導者」には気をつけないといけません


ナイキの厚底が合う選手もいれば、従来型の薄底が合う選手もいるように

すべての選手に必ずしもその常識が当てはまるとは限りません

同じことで
すべての子供に、「その子に合わない常識」もあれば「その子に合う非常識」もあるはずです

その見極めをせずに古くさい常識を盲信している指導者に子供を預けてしまうと、その子はそのスポーツを好きになれないままやめてしまうことになるでしょう


自分たちの方を向くように子供らを並ばせて、並ばせた子供たちの頭を深々と下げさせて挨拶させることが「常識」だとする指導者を「熱心な指導者」だと盲信している保護者がいる限り、スポーツを好きになれずに去っていく子供の数は減りません。