迷って生きている | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

年配者たちは若い人に向かって「自分らしく生きなさい」などと言うのだけれど

ようやく就職が決まった会社に出勤をして、「なんか違うな」と思ってすぐに辞めちゃう若者たちの「自分らしさ」は認めない

そもそも「自分らしく」って何だ?


「自分らしさ」がどんなことなのかわかっている新入社員なんかいないし
もしも「僕はわかってます」なんて言う新入社員がいたら、ソイツはバカだ

きっと、30歳になっても40歳になっても50歳になっても、「自分らしさ」が何なのかなんてわからない

60歳でようやく見えてくるのか?
70歳ではっきり見えるのか?
そんなもんじゃないのかなぁ


会社勤めなんか我慢して続ける価値はないから、「合ってない」と思えば辞めちゃえばいい
自分に合うところを探して転々とすればいい

転々とするのは、転々としないよりもキツい

転々としていると、世間からの信用はなくなるし
周りの人たちからの風当たりも強くなる

でも、そうしないと、「自分らしく」なれる場所なんて見つからないし、「自分らしさ」が何なのかは見えてこない


「自分らしさ」ばかりを求めて生きると窮屈になっちゃう

道に迷っている自分を楽しめる人しか楽しめないのが人生なのかもしれません


56歳の迷子

僕はそう思いながら生きてます。