親が決めることじゃない | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

「何の肩書きもない、どこの誰かもわからない僕」が言っても、誰も耳を傾けてくれないでしょうけど
「神戸大学特命教授」と「同志社大学教授」が言ってることなら、耳を傾ける人も多くなるでしょう


「いい高校」に行って「いい大学」に行って「いい会社」に入る、という目標を持つ子供のことを、僕は否定しません

ただ、そんな目標を我が子に押し付けている親のことを完全に否定し続けてきただけです


親から「自己決定」する環境を与えられて育った子供は、何か思い通りにならない時や 何か問題が起こった時に、他人にその責任を押し付けたりしない大人に育ちます

一方で

何もかも「親決定」の環境で育てられた子供は、自分に都合が悪いことが起こった時、いくつになっても その出来事のすべてを "他人のせい" にしがちです


どちらの環境で育てられた子供が「幸せ」になるか

誰が考えても簡単に答が出ることだと思うのですが
簡単に間違った答を出してしまう親が後を絶たないようです


この冬、大学時代 共にボールを追った仲間たちと酒を飲み大騒ぎしましたが
僕が会った仲間たちは皆 親から「自己決定」する環境を与えてもらって育った大人なので
みんな56歳になった今を「幸せ」に謳歌していました。