『好き嫌いで採点してると思われるリスクはあるんですよ、審査員には。
ただ、好き嫌いって言われるぐらい点数に差をつけるってことは、それだけ本気でやってる証拠なんです。
だって、誰からも好かれるように審査してたら、差をつけずに、リスクを負わずにやろうとするでしょ。
それでも、そいつの人生に関わろうとすると、点数にも差が出てくる。だからこそ感動もするし、ドラマも生まれる。
傍から見てると単なる好き嫌いを言ってるように見えるかもしれへんけど、好き嫌いを言うっていうのは、それだけリスクを背負ってるんです。』
僕は、身も心もボランティアではないので、誰にどう思われても、誰に何を言われても
「点数に差をつけない指導者」にだけはならないように、今年も引き続き注意する。