どちらかと言えば「ミカさん」派 | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

冬休み企画
【大学時代にかえる旅】

オンボロ校舎が何棟か建っていて
その校舎の端にデコボコグラウンドがあって……

そんなあの頃の面影は跡形もなく消えていた


僕が通っていた当時は薄暗いイメージしかなかった大学が、まるでテレビドラマの舞台になりそうな大学に変身しちゃってた

1時間ほどかけて大学構内を歩いたけど、記憶と一致したのは正門から続く坂道と体育館だけで、他は何もかもが変わっていた


「小学生時代の初恋の相手だった女の子が、何十年後かの同窓会で会ったら叶姉妹のお姉さんの方みたいになってた」ぐらいのショック

「妹の方だったらよかったけど」みたいな……


正門から校舎に向かう坂道を登っただけで、僕の左ヒザは悲鳴をあげた
僕の髪の毛は真っ白になった
遠くに見える富士山の姿に心を動かされた

僕はずいぶんと歳をとったけれど
大学の施設は新品になっていた

僕は左ヒザをさすりながら
そびえ立つ真新しい校舎を見上げて つぶやいた

『叶姉妹みたいになるんだったら、お姉ちゃんの方じゃなくて妹の方がよかったよ』