井の中の蛙 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

『日本人は和食だけ食ってればいい』という考え方の親がいるとする

そんな親に育てられた子は当然のことながら和食以外の食べ物に触れる機会が極端に少ないまま育つ

『ワタシは、日本人には和食が合ってると思うけど、アナタは中華料理もフランス料理もインド料理もいろんな料理を食べてみて自分に合った料理を探しなさい』という考え方の親に育てられたら……

もしも親を選べるのなら、どっちの親を選びますか?

幼い頃からサッカーだけ
幼い頃から野球だけ
幼い頃からバレーボールだけ
幼い頃から陸上だけ
幼い頃から体操だけ
幼い頃からテニスだけ
幼い頃から…………

どうしてそんな風になっちゃうのでしょうか

我が子に和食の素晴らしさを教えるために、幼い頃からいろんな国の料理を食べる機会をたくさん作ってあげる親の方が良くないですか?

サッカーの素晴らしさを伝えるために、幼い頃からいろんな競技のスポーツを経験させるのって、ダメですかね?

もしかしたら我が子の舌には和食よりもメキシコ料理が合うかもしれません

サッカーよりも将棋なのかもしれません

それって、ダメなことですか?

自分の「狭い視野」をそのまま子供に当てはめちゃいけないと思います

「狭い視野」で「貧弱な経験」しかしてこなかった親ほど、我が子を狭い世界に閉じ込めようとしがちです


『井の中の蛙  大海を知らず』

自分が知らない世界を見せてあげる
自分が経験できなかったことをさせてあげる

親ならば。