「ほめる」よりも先に | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

『子供のやる気を引き出す方法』的な記事の中の一部分なのですが


僕は、ちょっと違うような気がします

コレだと、"ほめられること" を目的とする子になっちゃうんじゃないかと思うのです

"ほめられるため" に行動する子になっちゃうって

「おもちゃを片づける」理由は「ほめられるため」とは違うハズ
「毎日歯磨き」する理由も「ほめられるため」ではないハズ

物事には必ず理由があるわけで、その理由をしっかり伝えてやることが「ほめること」よりも先に来るべきだと思ってます

『幼い子に理由なんか言ってもわからない』って言う人がいますが、幼い子にもわかるように伝えてあげるのが親の責任であり役目です

理由を理解した上で「できた」ことを「ほめて」あげないと、ただ ほめられたいからやる子しか育たないように思います

残念ながら、ただ ほめられたいからやる子の行動には「優しさ」が伴うことはありません

動物園や水族館で、エサがもらえるから芸をする動物と同じことにしかなりません

「優しさ」が伴わない行動は、どこまでいっても「作業」です

ほめられるために作業を繰り返す子が、自分のやっていることが正しいと思ったまま大人になっても、そんな大人 誰も ほめてくれません

「ほめる」ことが「魔法のアクション」ではないと思います
子供のやる気を引き出す「魔法のアクション」など無いと思ってます

親が物事の理由を考えながらしっかりとした行動をしていれば、「魔法のアクション」になど頼らなくてもいいハズです

子供は親のマネしかしませんから。