錯視 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

『AからBとBからC、線の長さが長いのはどちらでしょうか?』

誰もが聞かれたことがある問題で
誰もが耳にしたことがあるであろう言葉
『ミューラー・リヤーの錯視』

「直線の前後に付けられた矢印の向き」と「人間の思い込み」によって、同じ長さの直線が、どちらかが長く見えてどちらかが短く見えるという


この図形を見せられれば、誰もが
『あ~、どっちも同じ長さって知ってるよ』
と答える
頭の中の「思い込み」がなくなっているから


子供を預かる時、「思い込み」に惑わされて、その子の本質を見誤る事が多々ある

その子が家庭で親から付けられたのであろう "前後の矢印の向き" や指導者の浅はかな思い込みで、その子の本質を見誤ることがある

だから

見た目で線の長さを決めないようにしないといけない
前後に付けられた矢印の向きに騙されないようにしないといけない

何よりも
「思い込み」を持って接しちゃいけない

どっちの子が良くて
どっちの子が良くなくて

大人の錯視が子供のやる気を奪うから。