育てる空気がない | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

週に1回しか練習してない小学生チームでも「試合」の「勝ち」にしか興味を持てない指導者がいたり

全国大会に出たことを自慢するために中学生チームを持ってる指導者がいたり

街クラブが J のクラブと同じ事をしてちゃ意味ないと思うけど

チームの「価値」を上げることばっかり考えてる指導者に『個の育成』は無理だと思う


それに

Jリーグの下部組織で指導するために必要なライセンスを発行してる日本サッカー協会の指導要領に『個の育成』なんて盛り込まれていないんだから、それをJのチームに求めても無理でしょう

小学生のクラブも中学生のクラブも会員集めのために「勝ち」を求めて
小学生の親も中学生の親も進路のために「戦績」を重視する

現場から離れてる無責任な人たちは『個の育成が大事』と言うけれど、実際の現場でそんなこと言ってちゃ指導者が職を失っちゃうのが現状
です

今「飛び級」で 話題の久保選手も、もしも小学3生から中学2年生までの間 スペインに行かずにずっと日本でサッカーをやってたら、今ごろは普通の中学生になっていたことでしょう。