大人の世界 | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

ある中学校に、グラウンドに置いてあるベンチにいつも靴を履いたまま乗る教師がいました。

ある日、同じベンチに靴を履いたまま乗った生徒に数人の教師が『こらっ!ベンチに靴のまま乗るなっ!そんなこと常識やろっ!』と叫びました。

同じ日、いつも靴を履いたままベンチに乗る教師はいつものように靴を履いたままベンチに乗りましたが、先ほど生徒を怒鳴った教師たちは誰もその教師を怒鳴ることをしませんでした。

「大人の世界」って所詮はそんなモノなのです


コレをやったのが "日本人" 力士じゃなくて "外国人" 力士だったら、「劇的な逆転優勝」にならずに「反則負け」になって『相手のマゲを掴んで倒すなんて最低なやり方だ』と大バッシングを受けていたはずです、きっと。

話は変わって……

若いミュージシャンのことは『ゲス不倫』と罵ってどこまでも追いかけ回してボコボコに叩いた人たちが
まったく同じことをした大物役者のことは追いかけもしないし何も言わないしまったく叩かない

挙げ句の果てに『さすがハリウッドスター』って、ワケのわからないことを言ってる


「相手によって偉そうにしたりペコペコしたり、態度を変える最低な大人」にだけはならないように心がけ、今日も楽しくトレーニングしましょ。