閉じ込めないで | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

きれいに整備された登山道やロープウェイを使ってしか山に登ったことがない人には、険しい山道を使って山頂にたどり着いた人の達成感はわからないでしょうし山頂から見える景色の印象の違いもわからないでしょう。

『わざわざ険しい道を選ばなくても』と思うのも無理のないこと。



整備された登山道やロープウェイを選択せず険しい山道を使って山に登ることを選択した我が子が途中、その険しさに負けそうになっている瞬間や立ち止まって動けなくなった瞬間を見てしまうと、居たたまれなくなってしまうかもしれないけど……。

ロープウェイに乗せようとする親が目立つ。
整備された登山道を薦める親が多すぎる。

親ならば、自分が経験した事がないことにチャレンジしようとする我が子の背中を押してあげてもいいんじゃないでしょうか。

親が経験したことがない達成感を味あわせてあげればどうでしょうか。
同じはずなのに違って見える景色を見せてあげればどうでしょうか。

我が子の可能性を家の中に閉じ込めてしまうの、やめませんか。