『塾のテストがあるので』
『ピアノの発表会があるので』
『塾に行くようになったので』
『駅伝大会に出るので』
『メンバーに選ばれた卓球大会があるので』
トレーニングを欠席する人数と欠席する理由の種類が多いことを、内心うれしく思っている。
ウチは、リーグ戦に参加して「勝った」「負けた」でバカ騒ぎすることを目的にしたチームじゃなく、『塾にも行かせたい。部活にも参加させたい。でもサッカーもやらせたい。』っていう欲張りな家庭の子の受け入れ先になるために創ったチームなので、チームの子が塾に行って部活もやってる現状は喜ばしい事。
いろんな子がいろんな理由でウチのトレーニングを欠席することは悪いことじゃない。
ヨソでいろんな経験をしているってことでもあるから。
ウチのチームの役割は、ウチのチームのトレーニングに来た時に体力が有り余っているヤツは発散させて、疲れた顔してるヤツはリラックスさせて、表情が無いヤツは表情を付けて、それぞれを家に戻すこと。
それぞれが微妙に違うメニューを消化しながら、みんなの「サッカー」を上達させること。
「選手」である前に「中学生」であるべきだと思うから、中学生としてやるべきことを最優先してやらせるけど、無理に背伸びさせたりはしない。
「背伸びすること」と「努力すること」とは違うから、そこだけは注意して「無理させる」
ちょっと無理させながら発散させて、ちょっと無理させながらリラックスさせて、ちょっと無理させながら表情を出させるのが理想。
中学生の今、できることを一生懸命やっててくれれば、何も言うことはありません。