赤ちゃんを抱っこして傘をさして2つの買い物袋を持つ若いお母さんとすれ違う。
買い物袋の持ち手が右肘のところに食い込んでいて、赤ちゃんを雨にあてないために自分の右肩は雨に濡れ。
それでも赤ちゃんに微笑みかけながら歩いている若いお母さんを見て心がざわついた。
自分もそうやって育ててもらった。
今預かっている子たちも、きっとそうやって育ててもらった。
重いものを持って、雨に濡れて、それでも自分に微笑みかけてくれたお母さんに恩返し、しないとね。
恩返しができる人に、ならないとね。

預かった子たちとそんな事を話しながらサッカーを続けたい。