脳トレ | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

すごく広い海岸に子供たちを連れて行き
1・『今から散歩する』
2・『20分で "俺の所" へ戻って来ること』3・『お互いの距離が2メートル以内に近づいたら失格』
4・『20分から一番離れて戻って来た者が罰ゲーム』

と言ってその場を離れた。

その海岸にはひとつだけ時計があるから、その時計が見えない場所まで移動して子供たちの様子を見てた。

「勘」がいい子は最初から僕の行動を見てる。
「勘」がいい子はある程度の時間になったら僕の近所を散歩してる。
「勘」がいい子は20分という時間をそれほど気にしてない。
「勘」がいい子は罰ゲームを受けるのはひとりだけっていうルールを把握してる。



僕の狙いは、20分で僕の所へ戻って来る子を見極める事じゃなく、突然与えられたルールをどんな風に把握して消化して行動に移せるか、を見る事。


「普段のその子」がそのまんま僕の所へ戻って来る順位に反映されるから面白い。