誤魔化さないで | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

「挨拶や返事ができない子」と「人見知り」をごちゃ混ぜにするの、危険です。

ただ礼儀を知らないだけなのに『あの子は人見知りだから……』とか『うちの子、人見知りが激しくて……』で片づけてしまっては、先々に困るのは「あの子」や「うちの子」です。

多くの場合、「あの子」や「うちの子」に礼儀作法を教えなかった近くにいる大人が言い訳として「人見知り」を使っているように感じます。

たとえば……

職場で、大学を出て2年経つのに挨拶もしっかりできないヤツが……

こんなことを言ったら……

『僕、挨拶とかが苦手で……。人見知りなんですよ』

すると、横の席にいた白髪まじりのオッサンが間髪いれずに……

「そんなもん関係ないわっ!
社会人になったら "挨拶" は給料の一部に入ってるんじゃ!
会社からカネもらってるんやから、しょーもない言い訳して自分を甘やかすなっ!
オマエは人見知りじゃなくて礼儀知らずなだけじゃ、ボケっ!」

っていう場合もあるから、幼いうちに、なんでもかんでも「人見知り」で誤魔化さない子育てをした方がいいように思ってます。