とめはねはらい | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

国語の教師の事が嫌いで、宿題の読書感想文を漢字を一文字も使わないで全部ひらがなで書いて提出したことがある子供でした、僕。

職員室に呼ばれて怒鳴られて頭を叩かれながらも『本を読んだ感想を書けばいいんでしょ』って反論するからまた頭を叩かれる子でした、僕。



正しい漢字を教える事。
正しい漢字を学ぶ事。
これが大事な事だという事は重々承知いたしております。

が、しかし、それと同じくらい大事な事を教える事、学ぶ事もあると思うのです。

しっかりと本を読んだ。
その内容に感動もしたし感銘も受けた。
感動して感銘した思いを一生懸命文字にして感想文を仕上げた。
でも、感想文の内容は褒めてもらえず、書いた漢字の「とめ」と「はね」と「はらい」の所に赤ペンで❌印をされて返された。



としたら、って言うか、「そんな先生いるワケないじゃん」と言い切れないハズ。職員室って。

"上の人" が『ソコにはこだわらなくていいことにしましょう』って言った途端にどうでもよくなる "ソコ" にしか目がいってなかった教師に "ソコ" だけを教えられて育った子はどうなるでしょう?

"ソコ" ばかり注意されて0点の評価しかもらえなくて、本を読むことさえ嫌いになった子がいたとすれば……。



だからこそ、教師にはできない教育があると思うし、教師にはできない接し方があると思うのです。

とかなんとか言いながらサッカーをする時にはとても重要なのですけど

「とめ」「はね」「はらい」