国技 | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

自分たちが優勝した時の何倍も大喜びしている日本人を見て、一生懸命スモウをしている "外国人" リキシの人たちは悲しい思いをしてるだろうな、と思う。

日本人と同じようにハダカになって日本人と同じようにフンドシをしめて日本人と同じように髪をチョンマゲにして、日本人親方衆が決めた対戦相手と同じルールで戦ってる外国人。

遠くから日本にやって来てニホンゴをおぼえてシキタリをおぼえて、他の日本人リキシよりも頑張ってヨコヅナになって優勝してもオヤカタ連中から重箱の隅をつつくみたいなインネンをつけられる外国人。

なのに……

優勝する可能性がある日本人大関は、最終日に、4勝9敗の負け越しが決まってる日本人と対戦させてもらえて優勝してしまう不思議な競技。

外国で日本人が同じ事をされると「悲劇の被害者」になっちゃうクセに、ね。