数日前のテレビで、女性タレントさんが「イジメられていた過去」をしゃべっていたようです。
「味方になってくれた友人」をスタジオに呼びつけて。
とにかく商売の「ネタ」になるなら、なんでもアリの芸能界。
女性タレントさんが受けたイジメの程度は存じ上げませんが、唯一味方になってくれた友人をスタジオに呼びつけて、ご丁寧にテレビカメラの前で「涙の再会」って言われてもねぇ。
味方になってくれた友人に本気で感謝してるんだったらコッチから出向くのがスジってものだと思うのですが。
テレビの中の常識と世間一般の常識とでは天と地ほどの差があるようです。
和歌山県で中学2年生の女の子が校舎から飛び降り自殺を図って重症を負ったそうです。
飛び降りた原因がイジメかどうかは不明ということですが……
「イジメ」ってそういうものだと思います。
「味方」なんて誰ひとりいなくて、何年経っても感動的な話になんか絶対にできない体験でしょう。
商売のネタにできる程度の体験を「イジメ」と表現するのは本当に被害に遭ってる人に失礼です。