怒った時の ゆいP みたいな顔をして自転車をぶっ飛ばしてた。
今日の大阪は寒かったのに、滝のような汗を流してたから一言だけお願いした。
『本気で逃げろって伝えてください。捕まったら面倒な事になるから覚悟して逃げろって。』とお願いをした。

キツい事から逃げてると、『また逃げてる』と言われる。
でも、逃げるのだってキツい。って事は逃げてみないとわからない。
『また逃げてる』って偉そうに言う大人だって、人生の中で二度や三度は何かから逃げた経験があるんだから。
ちなみに僕は今も逃げてる。
人生とことん逃げきってやろうって本気で思ってる。
逃げた先に「ラク」な事なんてないんだって事を知ったら、その時に逃げるのをやめればいいだけなのだ。
キツい事を乗り越えたって、またすぐにキツい事がやって来る。
またそのキツい事を乗り越えたって、またまた次のキツい事が襲いかかってくる。
僕らはそんな事を繰り返して、ほんの少しずつだけ利口になっていく。
キツい事から逃げたって、また次のキツい事から逃げないといけない。
また次のキツい事からまた次のキツい事から……
結局、乗り越えるのも逃げるのも、そんなに「差」なんてないんだ。
だったら乗り越える方を選んだ方がカッコよくないか?
キツい事に背を向けるのと、キツい事に正面からぶつかるの、どっちを選ぶかの違いだけ。
背を向ける方を選ぶのなら、誰にも笑われる事がない所まで逃げきればいい。
そこまで行ければ何かの答が見つかるかもしれないし。
逃亡中は、『逃げるな』って言う人の意見は聞かない方がいい。
逃げた事がないヤツには逃げるキツさなんてわからないんだから。
さぁ、気合いを入れて逃げろ。