女子プロゴルフトーナメントを見ていたら、元プロゴルファーの解説者がアマチュア高校生二人のことを
『○○さんも△△さんも10才ぐらいにゴルフを始めて、たった5~6年でプロトーナメントに出てくるまで上手くなるんですから…
"私たち" の頃からは考えられないことですよね』
って言ってた。
「ミシュランガイド2015大阪 京都」に、職人歴が1年未満の人たちが寿司を握る寿司屋が掲載されたことに異議を唱える人たちがいる。
『寿司っていうものは そんなもんじゃねぇんだよ。
"俺たち" の時代はシャリに触らせてももらえなかったもんだ』って。
"私たち" とか "俺たち" が世界中の「基準」だと勘違いしてる人たちが多くて困る。
堀江サンはハッキリと、闇雲に下積みを重宝する考え方を否定しておられるが、同感。
『ゴルフが上手くなるにはキャリアが5年よりも10年あった方がいいんです』っていう考え方のコーチに付きまとわれてしまうと悲惨です。
『寿司を握るには最低5年は下働きを経験しろ』っていう職人にしか出会わない人は運が悪かったと思うしかありません。
「下積み」や「苦労」を商売道具にして許されたのは昭和の演歌歌手だけです。
"私たち" とか "俺たち" っていう曖昧な基準でしか物事を見たり判断したりできない老人の言う事に耳を傾けているヒマはありません。
「下積み」よりも「上積み」に目を向けて進みましょう。