今こそ | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

南アフリカ代表に勝利したラグビー日本代表チームを称賛する声ばかりが聞こえてきます。

『日本代表チームの選手たちは、朝5時から夜9まで練習するような、世界一ハードで非常識な合宿を年に何回も繰り返していた』
ということが大きく伝えられていますが、体育会系のコノ手の話に必ずイチャモンをつける有識者の方々から反論が出てこないのが不思議でしかたありません。

『本来は勉強を優先されるべき高校生や大学生がたとえ合宿とはいえ早朝から夜遅くまで "強制的に" 練習をさせられているのは間違いだ』っていつもバカみたいに叫んでいる人たちが何故叫ばないのか。



高校や大学の時に "非常識な" 練習をやっていない選手が、社会人になったからといって急に "非常識" に対応できるわけがないことは誰だってわかることです。

日本代表選手たちにはその下地があったからこそ奇跡を起こせたのだし、その奇跡を見て日本人は感動したのではないでしょうか。

選手たちが高校時代や大学時代にその下地を築いている間、家族の人たちがどんな想いで選手たちを見て応援していたことか。

親ならば、我が子が足を引きずって顔を腫らして帰って来るのを出迎えたくはないでしょう。

休ませてあげたい日も何日もあったでしょう。

いろんな想いが重なりあってこそ乗り越えられる "非常識" があることを、そんな経験をした事がない有識者たちは知らないのでしょう。



薄っぺらい常識を押し付けるだけの有識者が誰のことも感動させないって事だけは事実です。