権利と義務 | flat3 football club 監督日記

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街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

茅ヶ崎沖にシュモクザメが30匹ほど現れて、近辺の海水浴場は「遊泳禁止」になったらしい。

茅ヶ崎以外でも同じような理由で「遊泳禁止」になった海水浴場がある。

「遊泳禁止」にしなくても、『沖にサメがいますよ』と言えば済む話だと思うのだけれど……。

もしも誰かがサメに襲われても、『私どもは確かに「遊泳を禁止します」と言いましたよ。責任はありませんよ。』ということにしておかないとバカみたいなクレーマーが騒ぎだす可能性があるから。

『遊泳禁止になってなかったのにサメに襲われたじゃねーか』って。

『海で泳ぎたい』
『でも絶対にサメはイヤ』

って、どう考えても矛盾してる、と僕は思う。

サメに襲われるのがイヤなら海水浴などしないで家の風呂場で水浴びでもしてればいいのに。

そうすれば絶対に安全なのに。

日本人はいったいいつから「守られる権利」ばかり主張して「注意する義務」を果たさない国民になってしまったのでしょう。



『子供にスポーツをやらせたい』
『でも絶対に熱中症はイヤ』

って言いながら、子供の睡眠時間も何を食べてるのかも把握してない親がいるらしい。

部活動の顧問の先生は部員の睡眠時間や食事の内容の聞き取りから練習を始めないといけないらしい。



「練習禁止」のアナウンスが必要なんですかね?

『夏は暑いですよ』って言えば済む話だと、僕は思うのだけれど。

守られる権利を主張する前に、注意する義務を果たそうぜ。