昨日の夜9時前に発令された「暴風警報」は、朝目覚めると解除されていました。
大阪市の小中学校は予定通り終業式があり、子供たちは山盛りの宿題を抱えて家に戻ります。
ある教師は『英語はとにかく単語を覚えることが大切なので、夏休み中ずっとやらないと追い付かないぐらいの反復練習の宿題をだしましたよ』と言い、別の教師は『先生はね、みんなにクラブ活動を頑張ってもらうことを期待していますからね。』と言う。
そしてまた別の教師は『夏休みはとにかく本をいっぱい読んでほしいです。みなさんには夏休み中にたくさんの本を読む時間を持ってほしいと思っています。』という。
さらにあらゆる教科からはそれぞれ何十ページもの課題が与えられている。
たとえひとりでもいいから『宿題は出さなかったから、その分家族の人とゆっくり話をする時間に使ってください。』と言える教師がいないものか。
本を読むことは素晴らしいことだけど、ならばもっとゆっくりと本が読める時間を確保してあげようとは思わないか。
『宿題をする時間よりも、誰かのために何かをする時間を作ってみてください。』と子供らに言ってやれる教師は学校にはいないのか。
明日から夏休み。
「先生、そろそろ量を消化するためだけの宿題、終わりにしませんか?」