ZOO | flat3 football club 監督日記

flat3 football club 監督日記

街の片隅で細々と活動しているU-15のサッカークラブでした。

できるだけボールを蹴らずにサッカーが上達する方法をさがしていました。

今は「教えない指導」「教えない教育」の布教活動中です。

昨日のトレーニングは予測を上回る雨のおかげで、トレーニングウェアに予測を上回る泥をつけてしまいました。

泥だらけのトレーニングウェアを家に持ち帰らせることは僕の本意ではありません。

隣でいつも僕のことをサポートしてくれるコーチは『サッカーは雨でもやるんやから、練習着が泥だらけになるのは当たり前のことですよ』と当たり前の助言をしてくれましたが…。

当たり前のことを当たり前に進めるのが好きじゃない僕なので……。

というワケで、今日は「トレーニングウェアが汚れないトレーニング」にします。

子供たちと一緒に歩いて近所の動物園に行ってみます。

「動物は動物園の中で見る」のが当たり前だと思い込んでいる子供らの"当たり前"を少しだけ刺激するトレーニングをしよう、と。

『サッカーは雨でもやるんやから、練習着が泥だらけになるのは当たり前のことですよ』と信じこんでいるコーチの"当たり前"も一緒に刺激できれば、と。



サッカーのトレーニングはグラウンドへ行かなくても、トレーニングウェアに着替えなくても、サッカーボールを蹴らなくても、できると思ってます。

『練習着が泥だらけになるのは頑張った証拠だ』っていう発想は昭和時代のクソじじいたちの発想ですから。

"当たり前"を疑って刺激して"見方"を変えれば、今までの当たり前の景色が少し違って見えるハズです。

当たり前の景色が少し違って見えたなら、感想も感情も少し違ってくるハズです。

面白いサッカーをする上で一番必要になる "idea" を要求される時に一番邪魔になるモノのが "当たり前" なのです。

当たり前の誕生祝いも、当たり前のプロポーズも女子からは評価されない時代なのですから、当たり前のサッカーをやっていても誰の心も動かせません。

"当たり前"を変えるちっちゃな旅に出かけましょ!