西野カナさん、君こそ強いんだね
や、やるな、西野カナ!(←いきなり、呼び捨て!?)
・・・すみません、取り乱しました。(笑)
最近、西野カナさんの『君って』が、何故、こんなに耳に残るのだろう?
と考えていて、あくまで自分の解釈ですが、何か答えが見えてきました!
自分に強く優しく、切々と、訴えかけてくる様な感覚・・・。
あらためて、歌詞を読んでみました。 ↓
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND101362/index.html
クリスマスも近くなってきましたが、一言で表現すると、
実は、恋愛というより、「聖母的な詩」なのでは?と、思いました。
サビの部分の歌は、西野カナさんのオフィシャルサイトで聴けます。 ↓
「君って君って泣いたりしないんだね」という歌詞の後に、
「思い出してごらんよ」という、歌詞があります。
「思い出してごらんよ」という、相手に投げかける言葉は、
相手が、それを「忘れかけてしまっている」か、
「見失いかけてしまっている」時に
投げかける言葉なのだな、って気付きました。
身近な親子(母子)に例えるならば、
優しい母親が、子供が転んで、泣きそうになった時に、
「○○君は、強いんだね。 転んでも泣かないもんね。」
と、優しく言われる感覚・・・。
子供としては、少しパニくって、泣きそうになっていたけれど、
その言葉で、ハタ!と気付き、
「そうだ、こんなことで泣いてる自分じゃいけない!」
と思い、自尊心も目ざめされて、奮起しようとする様な感覚・・・。
でも、それが単なる、とってつけたような、
重みのない言葉なら、純粋な子供の心には響かないはず。
「母は強し!」という言葉がありますが、
弱い母親だって、よく見かけるし、たくさんいると思う・・・。
自分のストレスや不満などから、自分の子供を虐待する様な親が、
強いとは思わないから。。
ホントの強さとは、自分の子供でなくても、誰かのために、
「どんなことがあっても、自分の身体張ってでも、この人を守りたい!」
と思った時に、母や、人は、強くなれるんだと思いました。
そして、そこまでに、自分のことを、
信じ、守ろうと思ってくれている人に言われるからこそ、
心に響くんだと思います・・・。
この歌の歌詞にでてくる女性(西野カナさん?)は、
「すべてを受け止める覚悟でここにいるよ」
という、強く優しい母性的なものを持っているんだと思います。
きっと、そういう強く優しい人に投げかけられているから、
何故か、耳や、心に残るんだと思いました。
そう気付いたら、西野カナさんて、見た目も、若い女の子ってより、
強く優しい母性を持った女性に見えてきます、不思議と・・・。
カップル間の歌の様でありながら、
歌を聴いている人は、「君って・・・」と、何か、自分に対して、
優しく語りかけられてくれている様な気持ちになる・・・。
もしかしたら、西野カナさんが歌を通して、
「この歌を聴いてくれている人を、少しでも、励ますことができたら・・・」
という、優しい気持ちが込められているのかもしれない、
そんな風に思いました。。