引き込み返し
今日、近所の本屋で、柔道の連絡技の本を立ち読みしてました。
その本では、「引き込み返し」→「横四方固め」の連絡技が紹介されていました。
その本では、相手の後ろ帯を取った体勢からの「引き込み返し」が載っていたのですが、
自分の経験では、相手を、後ろ帯を掴めるくらい前方に崩して、
後ろ帯を掴むのは、かなりムズカシイと思います。
その後、家に帰って、講道館の醍醐先生の本を調べてみたら、
「これは、いいかも!」と思う体勢の、「引き込み返し」が紹介されていました。
図を描いてみました。
・・・文字は、手書きのがわかりやすいかな?
この図の体勢になるには、まず、自左手(図では、自右手と書いてある方です、スミマセン)で、
相手右袖を掴み、一気に踏み込んで、自右腕で、相手の右腕の脇下あたりを抱えます。
自分の経験からは、この様に相手の腕をたぐると、相手は、
図の「相手の回転」方向に回り込んで、自分の右腰にくっついて来ることが多いです。
「引き込み返し」自体は、「真捨身技」なので、もし自分はその場で止まって、
後ろに引き込もうとすると、相手は、その間に、横にズレてしまうと思います。
なので、あくまで、自分の感覚ですが、自分も「自分の回転」方向に、
回り過ぎなくらい回りながら、技を掛けると有効なんじゃないかと思います。
今度、練習に行った時に試してみます。
何故なら、もし相手以上に回り込んだとしても、今度は、腕はそのままで、
自左足(右足ではない)を、相手左膝裏に引っ掛けて、
自左手で、相手の左肩のギをつかんで、投げれば、
変形の「隅返し」としても、投げられると思うからです。
相手に「大外刈り」などで、返されると、防ぎにくいので、
この組手になったら、止まらずに、「自分の回転」方向に回転することと、
自右足を、相手の股下に差し込んで、相手に足技を掛けられる前に、
素早く、自分から、技に行った方がいいと思います。
