極悪女王から感じた人 | あきのブログ

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・10月末に女の子が産まれる予定のパパ予備軍
・【現在】子供が生まれてくることにナーバスになってます。。

今話題の極悪女王を3日間で一気に見た。噂に違わない素晴らしい出来だった。プロレスについて全く知らなくてもその時代にのめり込むことができる。


今回こうやってのめり込んで見ることができたのは俳優陣の方々の完成度の高い演技があってこそだと思う。当時を知る人たちからも完成度高く評判になるくらいだし。


私自身が感じたのはそれと同じくらいプロレスの役者たちの人生が波瀾万丈というか、生きるためにプロレスに喰らいつく姿や光と闇の間で葛藤する姿。思いをでぶつかったり、気持ちをぶちまけたりするその姿に魅了された気がする。

そんな姿に魅了された人が当時も多かったのではないかと思う。


今もそうだけど日本って自分をそのままぶつけられる機会ってないんだと思う。

相手のことを考えましょう。配慮しましょう。相手を嫌な気持ちにさせないようにしましょう。そんなことばっか言われるから、言いたかった言葉がそのままどんどん削ぎ落とされて、結局何が言いたかったんだっけ?ってなるし、相手に伝わらない?


そんなことを思いながらだけだかわからない感情で生きてるうちにみんな鬱になったり感情無くしたりしてる気がする。


言葉も肉体もぶつかっていくこのドラマは見ていて少々痛々しいし、目を背けたくなるような場面もあるがそのぶつかり合いが見ていて気持ちよかったりする。

でも、渇いたこの生活には必要な何かがこのドラマにはあった気がした。