ひとりSUPでクルージング。
誰が何の目的で置いたのか鴨の模型。
まるで生きているよう。
先の杭にはミイラ状の鴨が吊るしてあった。
河面をわたる風に揺られ不気味であった。
利根川の広大な河川敷一面にガザニアが咲いていた。
人目につかずひっそりと咲いた花は、果たして存在したのだろうか。
自分が意識し写真に撮って初めて存在が証明されたと言えるのではないか。
宇宙の年齢は138億年、なぜ138億年なのか。
人類が誕生して宇宙の年齢を観測できるようになるまでビックバンから138億年かかった。
つまり、人間の存在が宇宙の年齢を決めているのだ。
スティーブン・ホーキングは宇宙の定数(重力定数や電磁気力、プランク定数など)が少しでも違えば星が生成されない。
人類の誕生に極めて都合よく宇宙が出来ているのは、人間の存在、意識が宇宙を特定していると主張した。
絶海の孤島に生まれ死に土に帰って行った虫達は存在したと言えるのだろうか。
音、色、匂い、味覚、歓び、苦痛、いずれも精神を離れては存在しない。
精神もまた肉体を離れて存在しない。
死の向こう側は、大自然の一部となり宇宙と一体となる魂の絶対的解放が待っているのだろうか。
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