おはようございます。
僕の次男は今小学校4年生なんですが、3年生の2学期から学校に行きたがらなくなりました。
理由は色々ありますが、とにかく行きたくない。
親として、行きたくないなら無理に行かなくても良いスタイルでいました。
お昼過ぎから登校したり、最後の授業だけ受けてみたりといった感じが暫く続いてました。
その次男が先日1年半ぶりに登校班で登校しました。
そこで、僕が感じた感情はというと。
あら、登校班で行けるんだ。
くらいの軽い気持ちでした。
もっと喜んでも良いくらいの出来事なのに。
次男が今後どんな人生を歩もうと、僕は次男を信じてるし応援しようと思っていました。
が、
実は本当の僕の気持ちは違うところにあったことに気付きました。
子供を信じていたと言うより、僕は子供を信じ愛してあげられる自分に自信があったことに気付きました。
子供基準ではなく、自分が基準だっんだなぁと。
まずは、自分が自分を信じてあげて、受け入れてあげる事が大事だと言う言葉はよく聞きますが。
まさにその事を実感した出来事でした。