GRXに使うネックですが、元々亀ペグがついていたと思われる穴が開いてます。
これです。
左上と右下にビスを打つタイプ。
たぶん亀ペグ。
ペグ穴が小さいのでロトマチックタイプは取り付け出来ない。
穴を広げれば済む事だけど、ネットで見たらクルーソンタイプのペグを無加工で付けてる人がいた
と言う理由でウィルキンソンのクルーソンタイプを買った。
でもコレを付けるにも穴が小さかった
新品買っちゃったから結局穴を広げてみることにした。
実は前回の休み(ブリッジの穴加工をした日。)に8.5ミリの木工ドリルで少し広げてみたけどまだ入らない
でもウチには9ミリのドリル刃が無いのでその時は断念。
前回の作業後に刃を買ってきたので続きをやってみた。
作業台にネックを固定してドリドリします。
穴に刃を当てて…
ドリドリっと。
ひとつ目で写真撮るの忘れてたから2つ目
この後室内作業に移行。
9ミリの穴を開けてもブッシュキツキツ
だからダイソーで買ったプラハンで打ち込む。
6個打った
ヘッド面にピッタリ。
でも、ヘッドも加工するから一旦外すんだけどね
塗装してからハンマーで打ち込むと塗面が割れるとイヤなので先に打ち込んでみて馴染ませておく。
ペグを並べてみる。
ビス穴を開ける前に定規を当てて位置を合わせる。
穴位置をマークする。
ここにした穴を開けてからビスを打つ。
千枚通しで行けるかと思ったらメイプルって驚くほど硬い
電動ドライバーに木工ドリル刃に1番細いやつをつけて下穴加工。
そしてビスを打っていく。
完成〜!
良いじゃん。
ストラトみたいで
よしよし。
それでは次の作業に取り掛かるか
詳細ほ次の記事で