続きです。
GRXの裏通し用穴加工が終わり、調子に乗ってRXも穴開けしてやろうと
RXに用意したテレキャスターブリッジも裏通ししなくても使えるタイプなので当初は裏通ししないつもりでした。
ブリッジプレートも前後５箇所止なのでボディへの固定もガッチリ出来るだろうと思ってたし、サスティーンプレートも一つしか買ってないし
だけどGRXの穴開けしたら勇気が湧いてきた？
少々穴が汚くなってもサスティーンプレートで隠れる事が分かったし
ポンチで位置決め。
ドリドリっと
何故か2番目に開けた1番左がズレてる
娘に彫刻刀を借りてサスティーンプレートに合わせて加工
バッチリ
やはり汚い加工跡は全て隠れる
弦穴の位置もブリッジと合ってる
ブリッジプレート固定用のビス穴開けもOK
うっかり忘れそうだったが弦アース用の穴も開けておいた。
写真はGRX。
GRXの弦アース穴も忘れてたので慌てて開けた
手っ取り早くリアピックアップのキャビティに貫通させました。
2本のギターのザグリ埋めと裏通し穴を開けてみて自信がついたのでもし次の1本を組むならまたハードテイルだな（付いてるトレモロブリッジにもやるけど…）
もちろんクオリティは自分が使う事前提の自己満足+サスティーンプレート使用が前提だけど…
次のザグリ埋めはボディの木材が何であろうとMDFでやる事にします
加工しやすいし、穴を貫通させた時の裏側がケバケバにならないし彫刻刀で成形しやすいし、反る心配も無いし
堅く締まった良い木が手に入れば別ですが、ウチにある工具で加工する事を考えてもMDFがやりやすい
あっ！サスティーンプレートをもう1個注文しなきゃ！
次はいよいよトップに突板貼りです。