三号突撃砲の咆哮ブログ

博多にて作戦行動中の三号突撃砲のブログです。


バカ話と酒ネタ・御当地グルメネタがメインとなっております。


三号突撃砲を検索して来られた方々、軍事ネタがほぼゼロで申し訳ない。


気を落とさず、一緒に飲もうじゃないか。


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鶏すき焼き

せがれが作ったの

いざ鎌倉(絵巻物描いたから時宗さんに見せに行く)

昨日まで熊本、来週は鹿児島で、ちょこっと長崎挟んで再来週は神奈川に仕事。

熊本は海東郡近くだったので、神奈川に行くと聞けば


鎌倉に絵巻物持っていき半年も待たされた竹崎季長さんを思い出すわけです。


こちらは明治まで埋もれてた竹崎季長墓碑。

御家人じゃないから仕事で神奈川って言っても鎌倉じゃないですけど。

また東北かと思ったら関東なので少しだけ安心しましたが、できれば仕事するのは雪が降る前でおねがいします。

重篤な思い込み

人は思い込みで勘違いしたままでも、最終的にやり遂げる事がある。

作業場を見せ、作業内容を聞かせて、結果従業員が誰もこんな作業は出来ないと言うから専務(になった)のワシが一人でやってた作業。

急勾配の斜面にブレーカー担いでヨチヨチ歩きで登り、「なにこのブレーカー、本当に20番?重すぎるよ!」と泣きながら仕事していたが、終ってみれば実は30番 重破砕用 30kgタイプだった事が発覚。

本職に出来ないと断られた作業だったけど、思い込みと気合いで乗り切りました。

そして帰宅難民。
氾濫警戒アラート鳴りまくるスマホ、また芦北は流されちゃう?とでこぽん入口に「避難」した「ひな」
あのときの豪雨災害で、でこぽんも1メートル位は水没したから、正直ここでも避難にはなっていない。
ちなみに「放課後ていぼう日誌」作者の自宅兼スタジオもその時水没しています。

さらに警戒アラートよりも画像データの粗さが気になります。

それとサイン関係の仕事していたのでPOPの原価も気になる。

気になりながらもでこぽんで唐揚げ弁当。

警戒アラート鳴ってるときはアルコール入れたらダメ、絶対。

そういえば、漫画を買わなくなったワシが「放課後ていぼう日誌」を買ったのは10年ぶりだったけど

ドマネが貯まりすぎて「織田家の長男に生まれました」も購入するようになった。

竿尾さんの「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」なんかも欲しいなと思うけど、購買意欲は今のところこの2作品で治まっている。

紙媒体だとワシの歴史関係の書籍とヨメの洋書で置く場所がないからデジタル書籍なんですが、最近ちょっと悩むことが。

それは


まんがタイムきららMAX10月号特別付録 『ぼっち・ざ・ろっく!』 「山田が修復にミスったぼっちちゃん」 オリジナルギターピックがワシを悩ませる。

あ、この作品の影響でせがれがアコースティックギターを始めました。

帰宅難民

仕事はだいたい中型トラックで移動する三号です。

なので食事はドライブイン。

鶏天なのでドライブイン鳥じゃあありません。


もしくは道の駅。

写真は芦北町のでこぽんで購入した太刀魚刺しと煮しめ。

仕事の都合で帰れなくなると、だいたい芦北に居ます。

土曜日に帰れないときは


ホテルで何回目かのていぼうラジオをリピートして過ごす。

芦北町に居ると、どこにいても目に入る放課後ていぼう日誌。

アニメだと判りやすい、主人公のドアミラーみたいなアホ毛が


連載開始当初の作画からすると


かなり磨かれ、判りやすくなったので


どうもメンダコに見えて仕方ない。


翌日はやることがないので、大野温泉センターへ。

だいたい開店とともに入り、昼過ぎまでゴロゴロします。

二年前コロナの頃は屋内にあった大野先輩が屋外へ移動。

訪れてみたい日本のアニメ聖地のポップと並ぶ画像データを間近で見比べながら、「この頃のはアウトラインが〜長期のメディアで反りが〜」とかブツブツ言っていたので、子供連れでトウモロコシ農園へ来ていたファミリーを不安にさせたけと気にしない。


バイキングがいっぱいで入れなかったため、また煮しめ。

土砂降り強風の中で食う煮しめは美味い。

ちなみに今は作業員が居ないため、久々に20番ブレーカー使いながら岩を砕いてますので帰って風呂入ったらバタンキュー。

頑張ろうオレ。

えび庵

一昨年は長い間芦北に居たのに、コロナと災害のせいで来れなかった

えび庵に初めて来ました。

ここは打瀬舟で採った海老を食せる場所。

赤足えび、シラサえび、石えび、色々あっとぞ!と


黒岩部長、こんにちは。

パシャパシャ写メ撮ってたら初老の夫婦二組くらいに怯えられたけど仕方ない。

私には有り余るほどの財力がないので


かき揚げ丼


新鮮な芦北の野菜。

かき揚げ丼なんだから、えびの数とか気にしない。

入ってる石えびも数えたけど教えない。

エビを食った記憶を残したいなら他のを頼むがいい。

一番で店に入ったのだが、何やら番組か観光PRの撮影していた。

汚い作業服おじさんがフレームに入らないようお互いに気をつける。

さっさと食べて、チョロっと部室へ行くと


なにこれ?

この番号見て、そういえば…と昔貰った冊子を思い出す。

あの頃からあったのか、仕事で狂ってたから気づけなかった。

とりあえず泣きながら鶴ケ浜海水浴場へ。


あとがきに出ていた
夏に役立つ見張台。


誰かがマゴチかキス釣ってる…毎回主人公が泣かされる因縁の砂浜。

そうこうしてる間に


撮影隊ふたたび。

なんかエラいべっぴんさん居たけど、誰なんだろ?

何度も気まずい思いをするから早々に退散。

そういえば今夜から


放課後ていぼう日誌のドラマ配信があるみたいなので、その関係かな?



今度はシラサえびを試してみよう。

不思議ハンターは肉うどんの夢を見るか

休みの日は朝食を作ります。

日曜日は朝から

伊勢うどん(イメージ写真にかつおぶし乗せてます)

腹を満たして電車で吉塚に移動。

せがれが東公園で開催された
謎解き冒険ラリー不思議ハンターにチャレンジするため。

クリアすると缶バッジが貰えるらしいですが、前日の夜に

「いいか?これは缶バッジを700円で買うのと同じだぞ?700円ってのは、福岡の時給がだいたい…」とせがれと経済を論じた上での参加である。

事前エントリーし、現地で700円を払う。
10時からのスタートで、開始は一番乗り。

推定所要時間が1時間半程度。

地図を片手にクイズポイントを探し出す。

ポイント探しに没頭していたので、女性モデルを取り囲むカメラおじさんの集団も気になりません。

クイズは中学年以上の問題なので、それなりにひねりがある感じ。

基本せがれが自主的に解くため、苦戦する様やさっさと解く様を見ながら「こいつはアホなんじゃないだろうか?」と心配になったり、「こいつは天才じゃないだろうか?」と驚かされたり、子供の成長を見ながら


きっかり1時間半で終了。

缶バッジゲットしましたが、「これが700円…」と思っていたのと違うことに気付くせがれ。

ライン登録するとキラキラシールゲット出来ますと言ってきたので、「あ、ラインは情報管理とコンプライアンスの関係でやりません」と国家公務員みたいな回答で華麗にスルー。

頭と体を使ってたので、せがれも腹が減った模様。

何が食べたいか聞くと、即答で「肉うどん」。


またうどんかよ~

結局うどん屋がどこもいっぱいで、肉うどんを食えたのが二時間後だったのは、また別のお話。

猫つか

博多は福岡城防衛の関係もあり東側に寺が多い。


観光地になっている大博通りと御笠川に挟まれた寺町と別に、吉塚付近にもあまり観光客が来ない古刹がある。


東光院は806年創建の寺院。


その古刹に



「猫つか」がある。


猫に特化した寺とかではなく、お気に入りの猫を弔うために建立したようだ。 

詳しい経緯は判らないのだが、祝の席で出されたであろう贅沢な食事を猫に与えたところ口をつけず、普段の粗食を食べたのを見て「よくできた猫だ」と称賛されたような話を聞いた。

今だと猫缶じゃなくカリカリしか食べない感じか。

付近の明光寺には黒田長政正室栄姫の遺髪供養塔もあるので、猫フェチでなくても訪れてほしいですね。

しかし栄姫の墓所や供養塔は東京都渋谷区の祥雲寺、福岡市中央区の少林寺、長圓寺とブッダの仏舎利か百鬼丸の体のようにバラバラにされ崇拝されていますね。

たまには阿波に返した糸姫のことも思い出して欲しいところです。

連休

連休は「どんたく」の松囃子見たり、プール行ったり
せがれの地下鉄七隈線イベントに付き合ったり。

連休にこういう企画をぶち込む高島め。
マンホールカード巡りのおじさんみたいに効率よくシールを貰うだけなら恐らく1時間もかからないイベント。

しかし鉄道大好きな子供と一緒なら話は別だ。

新型車両に乗るまでホームで何本も待ち、5時間以上も新型車両に乗り、運転手(正確には運転しない)が代わるたびに質問し、ようやくゴールのシールをゲット出来る。

座れた時間もあったにせよ通勤シートでガラスの腰は砕け散り、最後のシールを貰えるサービスセンターへはせがれの後ろをヨチヨチ歩きで付いていきます。
改札から出ないならファミリーペア券買った意味なさそうですが、そこは大人ですから「合法的キセル乗車」はいたしません。

しかしこのデザイン、もしやペアとベアーを…

ヨチヨチ歩きでサービスセンター到着。

必ず貰えるわけではないし、厳格に抽選されるわけでもないと話しながら抽選150名プレゼント用アンケート用紙に記入させる。

そこでファミリーペア券を購入した人限定イベント

駅デコバッグでスタンプラリーの参加資格があることを告げられ、渡される無地のエコバッグ。

新たな冒険が、いま始まる…

道の駅たのうら

鹿児島で仕事すると芦北を通るので、道の駅で塩せんべいを箱買いします。


いつもは「でこぽん」に行きますが



たまには「たのうら」に。

「あ〜、夏海ちゃんじゃん」と言いながら作業服でいい歳したおじさんがアニメキャラの写メ撮ってると周りのジジババや幼児に怯えられますが気にしない。



水害の復旧で強制的に聖地で過ごしましたが、コロナと水害でまともに食事出来る場所も宿泊する場所もなく、八代から通ったり車中泊したり。

トラックで移動していたこともあり、休日もほぽホテルで過ごし芦北を満喫することも出来ずでした。

今はコラボメニューでグルメを楽しめたりラッピング列車やスタンプラリーなど企画をされてるようで、災害からも少しずつ復旧されているようで嬉しいですね。

太刀魚丼でも楽しもうと食事処へ行くと、かなりの盛況ぶり。

食事の提供が早いのは知っていますが、ここは隣の売店で自分定食メニューを組み立てます。



太刀魚の刺し身、赤飯と山菜おこわ、煮しめで900円。

外のテーブルでいただきます。さて…


…もう少しバエる撮り方を身に付けねば。

探すと出てくる

ビックリマンチョコのシール


何やら高値で取り引きしているらしい。

私はフルタ派だったせいで


ビックリマンシールのレアは全く残っていない。

まぁ、流行ったのが中学の頃だったから無理もない。

そもそも小学生の頃にハマったのは

まじゃりんこシール。

ねぎつねは初代だからたぶん小学2年の頃?








そのあとは新、続まじゃりんこシールとしばらく続き、ビックリマンが始まった。

価値はないんだろうけど、思い出す。

夏休み、ベープマットの香り、家族で見たドリフターズ、ビンの三ツ矢サイダー、木のお盆に乗ってるスイカ、カエルの大合唱。

昭和は遠くなりにけりだな。


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