渡邊さんがイスラエルなどに言及することは、あまりなかったと思います。
イスラエルが熱望するイラン攻撃が現実にならないよう世界がNO!と言わなくては。。。
そういえばイランラジオは、イランからの視点を知る上で良さそうです。日本語もあるし、英語だとマーゼンさんのインタビューも最近掲載されていました。
早く暴力ばかりの世の中が変わって欲しいよー
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<イスラエルがイランを攻撃する可能性について>
イスラエルがイラン攻撃をしようとしているとの情報が、世界を駆け巡っている。
先日18日「Voice OF Rossia(ロシアの声)」というニュースサイトが次のようなニュースを流した。
(引用始め)
http://japanese.ruvr.ru/2011/11/10/60157555.html
イスラエル クリスマスまでにイランを空爆か・・英国諜報筋の情報
ロシアの声
10日英国の新聞「デイリーメール」が同国諜報筋の情報として伝えたところでは「イスラエルは近く、米国支援のもとイランの核施設を空爆する用意がある」。
新聞によれば、イスラエルはクリスマスか新年近くまでに、イランを空爆する可能性がある。英国政府は、イスラエルは米国の技術的援助の下「できるだけ早期に」イラン攻撃を試みるだろうと見ている。
「デイリーメール」は又、次のように報じた―
「オバマ大統領は、来年に控えた大統領選挙でのユダヤ系米国人達の支持獲得のため、イスラエル支援を余儀なくされるだろう。 しかし英国情報筋によれば、英国は、そうした作戦あるいはその支援に直接参加することはない。」
ロシア及び他の一連の国々は、イラン攻撃は中東地域全体の不安定化を呼び起こすとして懸念を強めている。
(引用終り)
イランの核兵器開発疑惑をめぐり、核起爆装置の実験に使用できる施設がテヘラン郊外に建設されたとの新たな情報が最近流された。
そのため、イスラエルによる軍事攻撃も取り沙汰される中、緊張が高まりつつあるのだ。
強硬姿勢を続けるイランを前に、大統領選まで1年に迫ったオバマ米大統領は対応に苦慮していると囁やかれている。
イスラエルのヘブライ語日刊紙ハーレツ(Haaretz)は今月2日、ベンヤミン・ネタニヤフ首相とエフド・バラク国防相が、イラン攻撃について閣内の支持を取り付けようとしていると伝えた。
また、イスラエルは今月はじめに国会で。イランへの攻撃について討議を行った。
日刊紙ハーレツ紙が今月3日に発表した世論調査によると、イランの核関連施設への攻撃を支持すると回答した人は41%。攻撃に反対する人は39%。態度未定は20%だった。
イランは自国領内への攻撃があった場合には、イランのアファマドネジャ大統領はイスラエルを厳しく「罰する」と宣言している。
一方、専門家によると、イランは空爆を予想し、あえて都市部周辺に核施設を建設しているという。
市民に犠牲が出れば、イスラム諸国に反イスラエルや反米感情が吹き荒れかねない。オバマ大統領は3日、サルコジ仏大統領との会談後に「イランに義務を果たさせるため、前例のない圧力を維持する必要性」で合意したと強調。
国際的な枠組みでの経済制裁により、イラン封じ込めを強めていく姿勢を打ち出している。
つい最近、イスラエルのスパイ機関モサドがイランのBid Ganeh基地での大きな爆発を起こしたという情報が駆け回ってている。
この爆発ではイラン側17名が死亡、15名が負傷したと伝えられている。
また、「イランのミサイルの父」と言われる人物も、この時の攻撃による爆発で亡くなったといわれる。
この情報は西欧のメディアが発表したものであるが、イスラエル国内でも大きくとりあげられていて、モサドの関与の推測が高まっている。
イスラエル当局はコメントを差し控えているが、「この爆発の裏にいる人に神の恵があることを。なぜなら、自由世界はイランの核兵器を止めるために全力をつくすべきだ」とのコメントが新聞に掲載されている。
イランはこの爆発を、弾薬の移動時に起こった事故であると説明していて真相は不明である。
11月21日イスラエルのバラク大臣は米PBS(公共)テレビのインタビューで、イランに対して核兵器保有に関する非難 を行なった際に、イスラエルが核兵器を保有していることをついに公に認めた。
イスラエルは現在、300個以上の核弾頭を有していると言われているのだが、イスラエルの核兵器保有については、これまで国際社会は何の措置も取ってはきていない。
さらに、イスラエルは核兵器や化学兵器の製造により、事実上、被占領地パレスチナを大量破壊兵器の保管 場所にしているといわれているのだ。
またイス ラエルの新聞ハーレツ紙も、「まもなく、イスラエルの潜水艦に核兵器が搭載される」と伝えている 。
同じように英国の週刊誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーは、「兵器の専門家は、イスラエルが核弾頭に加えて、地雷や砲弾に似た戦術的な核兵器をも製造していることを示す証拠を手に入れた」と報じた。
このようにイスラエルが「中東地域で唯一、核兵器を保有している政府」であることが、中東の各国政府の間で認識され、さらに危険視されるようになってるのだ。
このようにアラブ諸国では、イスラエルの核兵器は国際社会に対する脅威と認識されているのが現実なのだ。
サウジアラビアの通信社が18日に伝えたところによると、 アラブ諸国の数カ国はIAEA国際原子力機関の定例理事会で、 イスラエルがNPT核兵器不拡散条約への加盟を常に拒否していることを非難し、 この政権の核兵器は国際社会にとって脅威であると警告した。
アラブ諸国のウィーン国際機関代表部評議会の議長を務めるクウェート大使 は、 18日のIAEA理事会の会議で演説を行い、アラブ諸国に対するイスラエルの敵対的な政策と措置、 そして地域の平和と安全に対する脅迫は、イスラエルの核の脅威に対するアラブ諸国の懸念を倍増させていると報道陣の前で語った。
さらにクウェート大使は、「イスラエルはNPT加盟を拒み、IAEAによる核施設への査察を妨害することで、 国際社会への脅迫を続けている」と厳しく非難した。
イスラエルが、国際社会において公然と核活動を続ける一方、西側諸国はIAEA理事会で、 イランの核開発を非難する決議案に賛成を表明した。
しかし、イランに対する制裁強化に対し中国とロシアが反対したことから、これに関する全ての議論は2012年春まで持ち越されることになった。
イスラエルのネタニヤフ首相はイスラエルの国内での特別閣僚会議の中で、「IAEAの天野事務局長の報告は、イランでの核開 発に関するイスラエルの主張が正しいことを証明している」と主張。
「イランは世界を危険に晒して いる」として、国際社会に対して早急に対策を講じるよう呼びかけるなどの発言を行なったが、米国のヒラリー国務長官もこれに同意を示し、「イランが危険だと感じているのは米政府だけではな い。世界中がイランを脅威に感じている」と発言した。
世界史の流れの中で見ても、イラン(ペルシャ)はきわめて特異な国家だ。
聖書中に登場する世界強国は、エジプトから始まり、アッシリア、バビロン、メディア・ペルシャ、ギリシャ、ローマ等であるが、これらの強国の中で「解体」を経験していないのはメディア・ペルシャ、つまり現在のイランだけだ。
エジプトは民主化運動によってムバラクを退陣へと追いやった。アッシリアは現在のトルコ・グルジア・イラク北部・イラン北部を含む地域だが、バビロンは現在のイラクだ。フセインは米国との戦いの結果、処刑された。
メディア・ペルシャは現在のイランだ。ギリシャは現在、破綻寸前です。
ローマのイタリアも、PIIGS(ピッグス)という汚名で呼ばれています。ポルトガル(Portugal)・アイルラン(Ireland)・イタリア(Itaria)・ギリシャ(Greece)・スペイン(Spain)の5カ国の頭文字から取った略称名称は、「豚達」という名で総称されているが、この名はユーロ売りに拍車をかけるプロパガンダであると見て取れる。最後に英米も見ての通りの経済状況である。
このように過去の世界強国で解体されていないのは、メディア・ペルシャ、つまり現在のイランだけだ。
このイランが中東民主化プログラムによって解体され、イスラム原理主義で団結したらどうなるだろうか。
近隣のイラクやエジプト・リビアなどの、中東・北アフリカ諸国のイスラム原理主義で団結させられた地域の同意を得た上で、西側諸国もしくはイスラエルに攻撃を仕掛けたらどうなるだろうか。
イスラエルがイランを核攻撃し、放射能を含んだ雲が東南アジアに被害をもたらす。さらに、中国やロシアが、イスラエルをかばうアメリカと対立し、核戦争を引き起こす危険がある。
まさにハルマゲドンだ。
米国の未来予測プロジェクトWebBotは、イスラエルは必ずイランを攻撃すると予測してきた。
その予測内容を紹介する
*イランの人口が密集している地帯に対してイスラエルの攻撃が行われるため、膨大な数の一般市民 の犠 牲者が出る。
*イスラエルは攻撃の残虐さを否定するが、一方では自国の破壊力を誇示するような態度に出る。
*イラン攻撃はイスラエルの視点から見ると戦略的に成功する。
*だが少し時間をおきながらも、このイスラエルの攻撃は激しい反撃に会う。この反撃でイスラエル軍は壊滅的な打撃を被る。
*この後、攻撃はイスラエルと関連した世界中の施設が対象となる。
*この攻撃が始まると、イスラエルは困り国際社会に助けを求める。しかしながら、これ以降イスラエルにとって状況は軍事的にどんどん悪化して行く。
*ビルダーバーガー(ユダヤ人脈)に支配されたアメリカの政府はイスラエルの側に立ち、イスラエルを援助する決定 をする。だがこの決定はアメリカに大きな犠牲を強いることになる。
*イスラエルを助けるためにアメリカ軍が中東に投入される。これでアメリカ軍に大きな犠牲が出るがそれだけではない。
*中東に投入される米軍はヨーロッパに駐屯している米軍(NATO軍)である。このためヨーロッパの米軍は手薄となり、ヨーロッパの米軍基地が報復攻撃の対象となる。これにより、米軍に大量の犠牲者が出る。
*アメリカ政府のイスラエルを支持する方針は、米国内で激しい反対運動に会う。だが、イスラエルを支持する運動も盛り上がり、一時的にはこちらの運動が反イスラエルの運動を圧倒 する。
*だが、米軍の死傷者の数が増加するに及んで状況は一変する。政府はパニックに陥る。
*イスラエルのイラン攻撃とそれに続く報復攻撃の嵐で国際貿易は完全にストップしてしまう。これにより食料価格は高騰し、死亡率は高まる。
*一方、米国政府は中東戦争に深く関わる。そのため徴兵制を復活させようとするが、米国内ではこれに反対する大きな運動が発生する。これは抗議運動から革命の規模にまで発展する。
だが米国政府はこの反対運動を大変な暴力で抑圧する。
アメリカの新聞エグゼキュティブ・インテリジェンス・レビューのエドワード・スパノス編集長が、今月5日、プレスTVとのインタビューで、「アメリカがイランに軍事攻撃を仕掛ければ、世界は第3次世界大戦に巻き込まれるだろう」と語った。 スパノス編集長は、「次期アメリカ大統領選挙での勝利を狙うオバマ大統領の戦略は、対イラン戦争の 火焔を燃え上がらせることだが、アメリカのこの措置は、世界を新たな戦争へと駆り立てることになる だろう」と強調した。
また、アメリカの開戦予想相手国リストの筆頭に、イランとシリアが挙げられていることを指摘し、「オバマ大統領の再選を目指し、同大統領を資金的に支援する人々は、アメリカが新たな戦争に巻き込れることを望んでいる」と指摘した。
2009年9月朝日新聞は、次のような記事を掲載した。
(引用始め)
■演習で「イラン」軍に敗れた米軍
http://www.asahi.com/international/fa/TKY200909040240.html
問題は、長い間、軍事的な成功を収めてきたために、米軍の優位が急激に損なわれているという最近の 地政学的、技術的なトレンドがなかなか認識されないことだ。
実際には、米軍の優位が損なわれていることは、21世紀の初頭に実施された大規模な軍事演習の結果に はっきりと表れていた。
2002年夏にペンタゴンは、冷戦終結以降、最大規模のワーゲーム(軍事演習)を行った。「ミレニアム・チャレンジ2002」と銘打たれたこの演習は、「ある湾岸の軍事国家」、つまり、イランを仮想敵国とする軍事演習だった。
その結果は関係者を愕然とさせるものだった。米軍の力を立証することになると考えられていた演習が 、それとは正反対の結果を示してしまったからだ。
退役海兵隊中将、ポール・バン・ライパー率いる「イラン」軍は、ことごとく米軍の行く手を遮ること に成功した。
ペルシャ湾岸に入った米艦隊は、イラン軍の自爆船、対艦巡航ミサイル(ASCM)による攻撃を受け、米戦艦のほぼ半数が沈められるか、作戦遂行ができない状態に追い込まれた。(演習とはいえ)米軍 にとって、これはパール・ハーバー以来の大失態だった。
(引用終り)
いずれにしても金融は恐慌状態ととなり、イランがイスラエルを核で攻撃すればより世界は混迷を深めることは間違いない。
<終り>
この動画を教えてくれたのは、ペタ頂いたダルフールのジェノサイドに疑問を持たれている方でした。
個人的にダルフールといえば、ついこないだ我が家にスティしていたパレスティナ人が元国連安保のスタッフとしてダルフール紛争解決の仕事をやっていた方でした。
ダルフールにいた時の話くらいちょっと聞けば良かったのに、ほとんど遊んで終わっちゃった。(爆)
今年になってスーダンは一件落着みたいなニュースしか聞かないですが、本当にもう解決したと思いますか?
世の中はドロドロしていると思うんですが・・・
