読んではいけない 生存競争の真実: 世界一ヤバイ! なぜ生きている? 何のために? どうすればよい?
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■生存競争
生存競争とは「種の起源」を書いたチャールズ・ダーウィン先生によって有名になった概念で、「生物は自分の遺伝子を後世に残すために競争をする」ということです。
ダーウィン先生は生存競争のことを「Struggle for Life」と書きましたが、時折「Struggle for Existence」とも書いています。しかし「Struggle for Life」も「Struggle for Existence」も、日本語では「生存競争」と翻訳されています。
ところで「生存競争」と翻訳するのなら、原語は「Competition for Life」であるべきです。しかしCompetition(競争)とは、ゴルフコンペや徒競走の時に使われる用語であり、これでは「お遊戯」の域を出ません。
ダーウィン先生は「Struggle for Life」と書いたのですから、これは「生存闘争」と翻訳するべきです。それなのに「Struggle for Life」を「生存競争」と翻訳したのは、闘争性を1ランク落とした(闘争→競争)といえます。これは「和をもって尊しとする」という日本的な文化の表れです。
また「Struggle for Existence」とは生存のために競い合うといった生易しいものではなく、これは自己の存在(existence)をかけた闘争(struggle)ですので、「自己の存在をかけた闘争」や「存在闘争」と翻訳するべきです。これなら「Struggle for Existence」の敗者はその存在が許されず、自分の遺伝子を後世に残せないことがすぐにわかります。
「Struggle for Existence」を「自己の存在をかけた闘争」や「存在闘争」ではなく、「生存競争」と翻訳して闘争性を2ランク落とした(存在→生存、闘争→競争)のも、「和をもって尊しとする」という日本的な文化の表れです。
■大量虐殺
「征服には徹底した大量虐殺がつきものだった。ミデヤン人(古代パレスチナのセム系民族の一つ)を征服した後、モーセ(旧約聖書で古代イスラエルの民を導いた預言者・指導者)は以下のような指示を与えている」
”さあ大人の男を全て殺した今、この子供たちのうち男の子をみな殺し、また男と寝て男を知った女をみな殺しなさい。ただし、まだ男と寝ず男を知らない娘はすべてあなたがたのために生かしておきなさい”
(旧約聖書 民数記 第31章)
