日本には、Yahoo!知恵袋ってありますよね?
今回は、その海外版「Yahoo Answers」から見つけた、「Almost18 and still dealing with selective mutism 18歳の場面緘黙症」を紹介します!
(克服方法その2)
まずはどんな質問でしょうか、
「もうすぐ18歳ですが、まだ場面緘黙症です。
私今までの人生でずっと、場面緘黙症です。私はもうすぐ18歳ですが、話せないでいることにとてもうんざりしています。
毎回このことを考えるたび、何で克服できないんだろう、と思うばかりです。私はよく座って、自分自身で『何でほかの人と話さないの?』と思っています。
皆は私と話そうとしてくれたけど、私が返事をできないでいたから、皆が諦めました。今では誰も話しかけてくれる人はいません。私は友達も少ないです。一人二人だけ。
場面緘黙症のせいで人生を無駄にしてきたと思うと本当に自分自身の事が嫌になります。私は学校にいない時は、部屋に引きこもってネットをするだけです。
緘黙は本当に私の感情や社会生活に影響があります。私は場面緘黙症でどうすればいいか分かりません。誰かアドバイスください。」とのこと。
年が上がるにつれ、場面緘黙症を治すのは難しくなりますよね一体どんなに回答が来たのでしょう?
「場面緘黙症は助けが必要な、深刻な問題なんだよ君と君のカウンセラーは緘黙を克服するために作戦を立てるべきさ。
一般的にいうと、もっと多くの場所でコミュニケーションをしようとするといいんだ。小さな積み重ねが一番いいのさ」
「私はいくつかの治療と抗不安薬を試したわ。君がネットを見てるなら、チャットをしてみて
Facebookでチャットを通してクラスメイトと話してご覧!時々やってみてね。でも緘黙を彼らに説明するとしても、すぐには分かってくれない人もいるわ。だけど、緘黙をみんなに伝えてね!そして皆が理解してくれるといいわね!」
ということです。Facebookでと書いてありますが、日本だとLINE かな。
私も、場面緘黙症を中学生の時部活の友達に伝えても、「病気だからって逃げたらダメだよ。」とか言われて無理やり話されました。まあその人たちのお陰で声が出せるようになったのですがね