毎年恒例の菊展に立ち寄り覗いてみました。

今年も大変な数を、思い思いに丹念に咲かせた

菊はお見事としか言いようがない美しさ。
 
 
 
 
 
 拝殿の前にも泰納し飾られた美しさに眼を楽しませていました。
秋ならでの光景は境内一杯に
香りが漂ってる。
紅葉で賑わい、菊にうっとりし、
秋の観光スポットはしばらくは人出で賑わいそう。

大宰府で参拝後の散策は、ちょっと小高い山の上にある

天開稲荷大明神までのウォーキングです。

丁度手頃でお年寄りの方に限らず誰でも30分もかからない

手軽さで運動もでき、周りの紅葉も身近で堪能できる場所です。

国立博物館の反対側の遊覧会場のすぐ裏側に登り口の標識があります。
 
 
 
モミジの枝ぶりはどの写真を見ても同じように感じるが

稲荷特有の機織が道案内を務めてるようです。
 
  
  
 宝満山まではすぐ裏の峰を下りながら続いてると思っていたが、その標識が
見えないのがちょっと残念でした。
展望も大木や樹木で覆われて遠くが見ることもできないが
いい運動になり適当に汗をかくくらいで適したところです。

今週は間に祭日を挟む週です。
良い日が続きますよう努めましょう。
 

 
 
 
 
 
西油山の中腹に伽藍を構える。境内の敷地はかなり広い。
 山門は本堂から1500mほど下ったところにある。
境内の案内板によれば、境内は田隈たぐま公園という公園となっている。
春の桜・ツツジ、夏のアジサイ、秋の紅葉 など四季おりおり楽しむことができる。
今朝からくの土砂降りの雨で色ずいた紅葉も雨で落ちた光景だろうと思いながらの
散策になり、心配していたが、さほどでもなく安心したところでした。