一番に感じて
一番に美しさ
そして
一番にピッタリの印象は
何と言っても京都の町には
和服姿の女性ほど周りの景色に色を添えたファッションは
京都ならでの光景だろう。

清水寺の参道でお見かけした和服の姿は
本当に観光客の心から癒される嬉しい光景。
 
 
 


嵐山でも可愛い初々しい舞妓さんも
強い印象で思い出に添えて頂きました。
バスガイドさんがご自分で舞妓さんの画像を描いたのを
説明しながら見せて頂いたのも
京都観光でのことだろう。

さぁ明日はちょっぴりお弁当を
添えてみようと。


京都に旅してみて一番感じ、

一番眼につき

一番好きな場所とか

一つ一つ訪れ、歴史やその当時の

文化を学び面影をひも解くにも

まだまだ足元にも及ばない歴史の重みを

感じ、それでもネットで調べながら少しでも近ずければと。


祇園林の桜 東山区祇園町北側に,

神社の境内及びその周辺をかつては祇園林といい、古くから桜や藤の名所であったとか、
桜については、『堀川之水』巻一に「今洛陽に花の名高き所は東山八坂の郷、
祇園(感神院と号す)。玉葉集に「我が宿にちもとの桜花咲かば植え置く人の身も栄えなん」
とある。

 古くから疫病除けの神として崇敬され、
天禄元年(970)より毎年御霊会を行ったとされる。
延久四年(1072)後三条天皇の行幸以来、歴代の天皇がたびたび行幸して祈願。

○円山公園

■小川治兵衛が作庭 東山区の西部、東山山麓にある公園。
北は知恩院、南は高台寺に接し、長楽寺・東大谷・双林寺・西行庵・芭蕉堂・
祇園女御塚などに連なる

 

 
 

天候にも恵まれ二泊三日だけの駆け足の観光でありながら
日本を代表する観光の都で
サクラの美しさを観賞し
お寺や神社、それに歴史の重みには
しばしため息も。

哲学の道(てつがくのみち)は京都市左京区にある小道である。
 南禅寺付近から慈照寺 (銀閣寺)まで、琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜はみごとで、
秋になると紅葉でも多くの 観光客でにぎわうとか
 哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったくらい愛した場所らしい。 
 
 

こうしてバスで案内していただき
強い印象を受けたのは高い建築物といった建物が
一つもないのは嬉しい、
外国にもこうした障害物で環境をイメージダウンする光景は
眼にすることがないが、京都はいつまでも
このようにあればと~