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日常に即した散文詩。

 

 マイケル・ジャクソンが亡くなった。
 世代でないので、
 既に私の中で伝説のようになっていたけど、
 いざ亡くなると、なんだか不思議な空虚感がある。

 一番好きなPVは、
 「Beat it」。
 ウェスト・サイド・ストーリーをモチーフにしてるのではないかな。
 マイケル本人の希望で、
 本物のチンピラを起用しているみたい。

 特ダネの延長みたいな番組、
 今、やってるけど、
 朝は彼を汚いゴシップまみれにして、
 夜は掌返して追悼か、
 見上げた根性だね。

 ご冥福をお祈りします。
 


スリラー/マイケル・ジャクソン

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 王の男 スタンダード・エディション

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 この「王の男」が予想外に面白かった。
 なぜ、
 この世に芸術は必要なのか。
 それは、
 芸術は現代を映す鏡であり、
 しかもそれは嘘をつかないからだ。

 美大生の私は、
 宮廷政治と芸術のジレンマがテーマのこの作品を見て、
 そんなことを悟った。
 
 コン・ギルという女形の芸人が美しい。
 なんとなく吹き替えの石田彰さんVer.で見たけど、
 良かった。

 なんかね、
 キーとなる暴君が、
 娯楽に身をやつして没落するのだけど、
 それが、 
 なんとなく今の漫画に身をやつしている現総理大臣に、
 私は重なってしまったよ。

 韓国映画界のジレンマを表現した、
 見事な映画であった。

 structure-BOSS

 BOSSが最終回だった。

 久々に毎週、楽しみにしていた。

 生瀬勝久さんの回が秀逸。
 生瀬さんの緩急つけた演技が、
 ドラマの急展開に十分な説得性を持たせていた。

 今回の最終回も、
 もろもろ嬉しい裏切りがあって、
 楽しめた。
 反町隆史と竹ノ内豊のコンビ、やっぱかっけー。

 っていうか、竹ノ内は、
 一応は自分の命が惜しかったから、
 長官を撃ったのだろうか。実弾で。←笑

 っていうか、
 やっぱり離婚弁護士と同じスタッフさんだったのか。
 カメラワークとか画面の割り方とか、
 キャスティングとか、うーん、やっぱり。
 次の犯人は「かっこいいラクダ」、佐々木蔵之介かしら。



 この時期、ありがちに体調を崩していた。
 さぁ取り返さないと。

 天海祐希
 ものすごくかっこよかった。

「BOSS」オリジナル・サウンドトラック(音楽:澤野弘之・和田貴史・林ゆうき)/TVサントラ

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structure-お台場


 今日は、
 高校時代の先輩が出演する演劇を見る。
 面白かった。
 学生時代、
 やりたいことを、 きちんとやり遂げられた人って、
 凄いな。
 私はその念ばっかりあって、
 行動に移せなかった。
 
 芝居が素晴らしかったせいで、
 なぜか少し自己嫌悪に陥った。

 高校時代によく出向いていた帝国劇場の楽屋口にわざわざ行ったり、
 池袋で意味のないものを買ったり、
 今日は変な一日だった。

 夕方から、
 お台場へドライブへ行った。

 霧煙る浜辺と、
 鮮やかな屋形船の灯り、
 とても幻想的、夢想的な情景だった。
 また霧雨の際は行こう。

 私は、
 なんでも恐がりすぎだったなぁ。