ざらついた便箋と、それに滲むインクがほしい | structure

structure

日常に即した散文詩。

 

 紙に触れたい。
 我が家に圧倒的にあるのは、紙だ、
 本、ノート、メモ帳、スケッチブック、辞書、教科書。
 それらが木の棚に納まっている。

 ノートに、
 せめて、
 今日が無駄でなかったと、
 私は残したい。