ソーシャルネットワーキングサービスと呼ばれる空間、いわゆるSNSサイト、元々は学生や企業などが内々の情報をやり取りするスペースから始まった閉じた空間だったのですが。
”幅広い、多くの人に解放して、よりたくさんの人とのコミュニケーションを広げよう”
とはいったものの、本当の意味は
”新しい異性の出会いがありますよ。”
こうなってしまえば広まるのが早いこと早いこと、mixiやfacebook、最近だとLINEなんかがそうですね。
便利の反面、怖いモノもついて回るんですが、大抵、気付かない。
このblogの記事が啓蒙となってくれると多少は嬉しいもんです。
さて、個室風とはいえ少し騒がしい居酒屋の一角。
電源入れてから数秒、画面が表示されブラウザを立ち上げる。
最近メッセージ通知が来ない限りは滅多に行かない、SNSサイトを開く、目指すのはLさんのページ
私ですら数百人居るから探すのはちょっと手間でしたが発見、クリック
更に、彼女Lさんのページにある”友達”群を開く、、、その数200弱。
Lさんが利用しているのはこのSNSだけなのは不幸中の幸い。
おそらくLさんを模倣した人はここのSNSを通じて作成しているに違いない。
模倣サイトのページ利用者を仮に加害者Xさんと呼ぼう。
この加害者Xさん、当然Lさんとの関わりとなるものは一切ない。
しかし、彼女Lさんから情報を得るために必ずここのページに訪れている、さらに・・・
彼女Lは”友達”以外の部外者への閲覧を禁止している為、加害者Xさんはこの200弱の人の中に居る。
”友達”と称するこのリンク先、悲しいかなだれか1人が彼女Lさんへ心亡き行為を行っている。
カバンから取り出したUSBメモリー、その中のフォルダーからツールをクリック
解析とだけ書かれたアプリを起動し、開かれたテキストフィールドへ彼女Lさんに直接アカウント、パスワードを入力してもらう。
”友人”のデータが全て時系列でログイン、更新の記録がでてくる。
次に加害者XさんのページもページURLだけ入力、同じようにログイン、更新の記録がでてくる。
次に、その”友人”のデータと加害者Xさんのデータでログイン時間を照合。
過去1ヶ月の照合の結果、酷似するデータが2件
1件男性、もう1件が女性
意外と絞れるものだなと感じつつ、確認してもらおうと彼女Lさんに見てもらうと顔が真っ青。
何故か、一緒に覗きこんだ彼氏Mさんも驚愕の表情…。
これ、・・・Sちゃん?
(・・・え?男じゃなくて、女の方なの?)
どうやら、加害者Xさんは友達Sさんらしい。(ごめん男性の方だとおもった。)
Sさんはどうやら、彼氏Mさんを通じて知り合った友達で、彼女Lさんは実際にあったことない、いわゆるネット友達だそうでかなり遠方に住んでいるようだ。
…終わるとかいいながら、長くなったので次回続きます。