前の記事でちらっと書いた、今回の北海道旅行で後悔してること。
苔の洞門の代わりに行くことになった穴場スポット、苔の回廊への道のりが思ったより険しくて、彼にだだをこねてしまったことです
最初はほんとに私も楽しんでたんです…。
Googleマップで道順を調べながら2人であっちでいいよね、こっちであってるよねって言いあって。
木々の合間から支笏湖が見えるときれいだね〜ってはしゃいだり。
けど…
だんだんと道が明らかな山道に変わってきて、舗装もされてなくて何回も転びそうになって。
虫もいたし!(虫が死ぬほど苦手
)
「あとどれくらいで着く?」って彼に聞くと、聞くたびに「もうすぐ着くよ!」って言われるんですが、
一向に着かない…
だんだんと私はイライラし始めました
私たちの他に全然誰もいなくて、
1組だけすれ違った親子連れは完全にハイキングの服装。熊よけの鈴も付けてました
なのに私達は完全に普段着。
「ここ、私たちみたいな何の準備もしてない人が来る場所じゃなくない?
なんでこんなところ行こうって言ったの?
いつ着くかわからないから、
引き返す時間も含めたらレンタカー返す時間に間に合わなくない?」
と、彼にきつい言い方をしてしまいました
彼は私の言葉に一切反論することなく、
「たしかにそうだね。思ったより遠いみたいだし。
あんまり調べてなくてごめんね。
もう戻ろう」
と言い、私にぎゅっとハグ。
2人で来た道を引き返しながら
私は少し冷静になり…。
死ぬほど後悔しました

なんで、途中で行くのやめさせちゃったんだろう。
彼、苔の回廊見るの楽しみにしてたのに。
疲れたっていっても体力的にまだ限界ではなかったし、頑張ればちゃんと苔の回廊まで彼に着いていくことは出来たはず。
レンタカーの時間だって、帰りの道を急げばギリギリ間に合っただろうし。
北海道なんてそう簡単に来れる場所じゃないのに、だだこねて彼に謝らせて…。
自分はなんてだめなんだろう
大学生の時、友達と鳥取へ旅行に行った時のことを思い出しました。
鳥取砂丘に行き、その日は運悪くものすごい砂嵐で、1秒でも目を開けていられないくらい。
砂丘から出た後、全身はもちろんバッグの中も砂だらけになり
iPhoneの隙間という隙間に砂粒がびっしり
あまりの惨状に私は内心うんざりしてため息をついてましたが、
一緒に行った友達は「これぞ旅の醍醐味だね」とにっこり笑ってました。
私はそんなふうに言える友達がすごくうらやましかったです。
旅行にトラブルはつきもの。
旅先で予想外のことがあっても、それを楽しめる明るさ、器の大きさ。
彼に「北海道旅行すごく楽しかったね」と言われた時、
私は素直に喜べませんでした。
もし私が彼女みたいな人間だったら、
彼はこの北海道旅行をもっともっと楽しめたのにって…。
次 彼と北海道に旅行にいける時があれば、
絶対苔の回廊をリベンジする
と心に誓いました。