心療内科が当時の厚生省に認可されたのは、平成8年のことです。


まだまだ歴史の浅い診療科であることは間違いありません。


それ以降、たちまちのうちに心療内科は全国的に広がり、その数は2000を超えたと言われています。


現代はストレスが蓄積しやすい時代だけに、とりわけ、そのニーズが高いのでしょう。


さて、看護師としては、そんな心療内科でどのような役割を果たしていけばいいのでしょうか。


結論から申しますと、患者の感情面を丁寧にサポートしていくことに尽きるのです。


心療内科に来る患者は、ほとんどが精神的な面でのストレスから来る症状に悩まされています。


患者様の微妙な変化をしっかりとみてとり、また、患者が訴えていることに傾聴する姿勢が必須なのです。


ときには、メンタル面の不安が増長した患者が、思いのほか興奮してしまうケースも珍しくはありません。


そんなときこそ、静かに優しく患者の身になって話に耳を傾けることで、あるいは、落ち着きを取り戻すこともあるのです。


このように、病棟で勤務している看護師とは、動き方が全く違います。


医療知識のみならず、、より高いコミュニケーションスキルが求められることになります。


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