今日は、認知症高齢者の食支援のセミナーに参加しました。

認知症の患者さんが起こりやすい摂食嚥下障害についてやその症状、疾患に合わせた食支援について学ぶことが出来ました。

私は、生活期で働いています。

在宅や生活の場なので、病院リハビリの固定概念に縛られ過ぎてしまうとうまく行かないことが多くなると思います。時と場合によって違いますが、嚥下機能回復リハビリより食支援に力を入れる事が多いです。


やっぱり、
キュアよりケア、訓練より支援は
本当に大切だと思います。

最後までその人らしく、そして食べたいものを食べられるのが大切だと思います。私はそのような支援が出来るように日々の臨床をしています。