本日、内辞がでました。部署が異動になります。

まぁ、内辞なので『ナイナイ』にしろっていわれていますが、
名前とか会社名とか、このブログでは非公表なのでいいかなって思って書いちゃいます。

facebookをやりはじめて放置していたアメブロ。。。
ただ、今日の気持ちは残しときたいと思ったので、、、、

異動先は研究所!
入社してすぐ本社生産管理に配属され、すぐに工場へ転勤、、、工場で2年半。。。
この3月で入社して3年目が終わろうとしていたので、
多分、俺は本社生産管理に戻されるか、
そのまま工場の管理職候補として育成されようとしてんだなって思ってました。
昨日まで、、、、

それが、まさかの今日の内辞。。。
大学の研究室を離れて3年。。。
もう、ピペットの使い方も怪しい状態の俺に、研究所で何をしろっていうのだ。。。
心も体も工場の若者になってしまってますよぉ~~~~って言いたいだけど、誰にいえばいいかわからん。

複雑なのは、就職活動してたときに、一番入りたかったのが研究所だったこと、、、
まったく、やりたくない仕事ではないが、今までの仕事とまったく違う、
ほぼ新入社員に逆戻り状態にならんかと不安でたまりません。
ただ、よくよく考えれば、ドクターで入社してくる新入社員とは同じ歳なわけで、そう考えればいいのかな??

理系の新入社員なら、一番入りたい部署である研究所!
ただ、工場で学ばせたもらったものが間接的にしか活かせない気がして、、、

考えがまったくまとまらない。。。
論理的な思考が出来ない俺が、研究所なんて無理なんだよ。。。
人事は何を考えとるんだ。

年末年始でいっぱい読みましたよ。
また、あらためて感想文書きますけど、6冊読めました。


池井戸潤
『空飛ぶタイヤ』、『民王』

三上延
『ビブリア古書堂の事件簿』、『ビブリア古書堂の事件簿2』

百田尚樹
『風の中のマリア』

沼田まほかる
『九月が永遠に続けば』
正月に帰省して、ひさびさに高校の部活の友人と飲み会して、馬鹿騒ぎしました。

もう卒業して10年もたつのに、会うと、昔のころにすぐ戻れるってのが、地元の友だちですね。。。

みんなの近況を聞くと、みなさんようやく安定した職についたようで、少し安心しました。

ところで、帰省から本日帰宅して、パソコンチェックしてたんですが、懐かしい人からメールが来ていました。

懐かしい人ってのは、大学時代に短期留学していた先のラボヘッドでして、俺のデータつかったから、セカンドネームに載せときましたってものでした。

大学を卒業してから、論文に掲載されるのは2本目。

カコのデータが形になるのはうれしいもので、あと一度は掲載されてもいいようなデータが残ってるはずなんですが、、、形にしてくれるのかな???

修士論文も、そのラボヘッドが読んでくれていたみたいで、かなり評価してくれてました。

教授がもう少しレベルの高いジャーナルへってことで、論文にはなってなかったけど、4本分の論文データは詰まっていたはずの俺の修士論文。

もしかしたら、もう少し自分に自信を持って大学に残るというのも良かったのかもしれないな、、、、


今の就職状況や、俺の今の給料考えると、大学に残らなくて正解だったと、うちの親ならいうと思うがな。。。。