前回のブログで去年から約1年間で13kg、体重が減ったことを書きました。

その変化は、甲状腺の治療をしっかりとしたことと、この一年で、いくつかの習慣を変えたことにあります。

「健康のために何かしなきゃ」と、ものすごく頑張ったわけではありません。

振り返ってみると、やめたことと、代わりに始めたことが少しずつ積み重なっていました。

① とにかく歩くようになった

以前より、意識して歩くようになりました。

特別な運動を毎日するのは難しくても、歩くことなら生活の中に取り入れられます。

移動するときに歩く。少し遠回りして歩く。

最初から完璧を目指さなかったことが、かえって続いた理由なのかもしれません。

② コンビニスイーツをやめた

以前はコンビニに寄ると、ついスイーツを買ってしまうことがありました。

新商品を見ると気になるし、疲れていると「今日くらいいいかな」と手が伸びる。

でも、この「なんとなく買う」をやめました。

甘いものを一生食べない、ということではありません。

食べたいときには食べる。

ただ、習慣としてコンビニスイーツを買うことをやめました。

③ ダラダラ晩酌をやめた

もうひとつ、大きかったのが晩酌です。

一日の仕事が終わって家に帰ると、「とりあえず一杯」。

飲み始めると、テレビやスマホを見ながらもう一杯。

特別にお酒が飲みたいわけではないのに、なんとなく飲む。それが習慣になっていました。

この「ダラダラ晩酌」をやめました。

お酒を絶対に飲まないと決めたわけではありません。

楽しい食事の席や、お祝いの日には飲むこともあります。

やめたのは、「一日が終わったら、とりあえず飲む」という習慣です。

考えてみれば、飲みたいから飲んでいたのではなく、習慣だから飲んでいた日も多かったのだと思います。

④ 果物を食べるようになった

甘いものが欲しいときには、果物を食べるようになりました。

「食べてはいけない」と我慢するより、「代わりに何を食べるか」を決めておく。

そのほうが私には合っていました。

⑤ 野菜を必ず食べる

食事のときには、必ず野菜を食べるようにしています。

完璧な栄養バランスを毎食考えるのは大変です。

だから、「とにかく野菜を一品」というくらいのルール。

忙しい日も、外食の日もあります。

それでも、できる範囲で続けています。

一年で変わったのは「我慢」ではなく「習慣」

こうして並べてみると、どれも特別な健康法ではありません。

歩く。

コンビニスイーツを買わない。

ダラダラ晩酌をしない。

果物を食べる。

野菜を食べる。

たったこれだけです。

でも、一つひとつは小さなことでも、半年、一年と続けば、生活はずいぶん変わります。

そして、この一年で気づいたことがあります。

何かを「禁止する」より、「習慣を変える」と考えたほうが続きやすい。

甘いものも、お酒も、絶対にダメにはしない。

食べたいときには食べるし、楽しいときには飲む。

でも、「なんとなく」はやめる。

そのくらいが、私にはちょうどいい。

一年後にまた振り返ったとき、「やめた悪い習慣」が減って、「始めた良い習慣」がもう少し増えていたらいいなと思っています。