「泡沫(ほうまつ)」とは、本来は「泡(あわ)や沫(あわ)」、つまりすぐに消えてしまう、はかない存在を意味する言葉です。
選挙の文脈では、「泡沫候補(ほうまつこうほ)」という形で使われ、
当選の見込みが極めて低いとみなされる候補者
(=政党やメディア、選挙予測で“勝ち目がない”と扱われる人)という意味になります。つまり、「泡のように消えてしまう存在」として、最初から相手にされない候補者を指します。
泡沫候補ということになる私は、
メディアにもほとんど取り上げてもらえません。
医療ジャーナリストとして長年一緒に仕事をしてきた出版社やライター仲間にも、今は黙殺されています。
でも、それでも私は声を上げたいのです。
薬剤師として30年、患者さんと向き合ってきました。
医療ジャーナリストとして15年、記事で「薬漬け医療、副作用」の現実を伝えてきました。
処方された薬が、飲まれず、引き出しに溜まり、やがて捨てられていく。
でもそれでも、“医療費”として税金が使われている。
これが、現場で起きている「ムダな医療」の現実です。
必要のない検査、漫然処方、薬を出すことが目的になった制度。
このままでは、ムダな医療で私たちの保険料は上がり続けます。若い世代が、支払う保険料が、誰かのムダな医療費を支払う。その医療費は、医師会、製薬会社など既得権益の利益になり、既得権益は与党と支え合う。
私は、この仕組みを根本から変えたい。
それには、政治の力が必要なのだと痛感しています。
誰も振り向かなくてもいい。
本当に必要な医療を守るために。
未来の世代に、希望のある社会保障を残すために。
私は、たとえ泡沫と呼ばれても、
最後まで、あきらめません!
